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  • 葛西

目に見えない部分にこだわる【残留アルカリ除去】


パーマやカラーなどの薬剤は基本的にアルカリ性、

綺麗に染めたり、くっきり綺麗なカールを作るのにどうしても必要になってきます。

そんな薬剤を使ったデザインではどうしても髪の内部に残ってしまう

【残留アルカリ】

実はこれが髪のダメージを引き起こす大きな原因の1つなのです。

髪がアルカリ性になっていると髪の内部のタンパク質を必要以上に壊してしまったり、

ブラッシングの摩擦や乾燥、紫外線などの刺激にも弱くなってしまっています。

なのでカラーやパーマの後、いかにこの残留アルカリを分解できるかで

ダメージの具合が確実に変わります。

その場の1回の施術では変化を感じなくても1年後の髪質が大きく変わります。

ですのでイマテソラでは残留アルカリをしっかり分解する事を

カラー、パーマメニューに組み込んでいます。

トリートメントメニューとしてご用意することも考えましたが、

全てのお客様に必ずやっていただきたいプロセスなので

残留アルカリの除去まで責任をもって仕上げさせていただきます。

妥協しないサロンクオリティのカラー、パーマを提供致しますので

安心してデザインを楽しんで頂ければと思います。

あまり詳しく書いてしまうとかなり長くなってしまうので簡単に書かせていただきました。

また追って詳しく書こうと思います。

気になる方は是非イマテソラに聞きに来てください、お待ちしております!

残留アルカリと戦い続けます!   葛西浩太


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